計算のしくみ 「ふたりの割り勘シミュレーター」の計算式
このツールがどんな式で負担額を出しているかをまとめます。結果の数字がどこから来たのかを確かめたいときに使ってください。
最終更新: 2026年10月5日 / 運営: なりなり開発ラボ
計算ツールを開く使う数字
- 手取り(月): それぞれが入力した、毎月の手取りです。
- 別枠の合計: 貯金、返済、自分の固定費など、生活費とは別に出ていくお金の合計です。
- 自由に使える額 = 手取り − 別枠の合計: 分け方の計算には手取りそのものではなく、この額を使います。
- 生活費の合計(T): ふたりで使う生活費の項目を、足した額です。
以下では、Aさんの自由に使える額を fA、Bさんを fB と書きます。
4つの分け方の式
| 分け方 | Aさんの負担額 | 考え方 |
|---|---|---|
| きっちり半分 | T ÷ 2 | 収入に関係なく、同額 |
| 収入に比例 | T × fA ÷ (fA + fB) | 自由に使える額の比で、分ける |
| 残りを同額に | (T + fA − fB) ÷ 2 | 払ったあとの残りが、同額になる |
| 自分で調整 | T × スライダーの割合 | ふたりで決めた割合 |
Bさんの負担額は、どの方法でも「T − Aさんの負担額」です。
計算例
Aさんの手取り28万円・別枠4万円、Bさんの手取り22万円・別枠2.3万円、生活費の合計20万円(いずれも月)の場合です。
- 自由に使える額: fA = 28 − 4 = 24万円、fB = 22 − 2.3 = 19.7万円
- 収入に比例: Aさん = 20 × 24 ÷ (24 + 19.7) ≒ 10.98万円、Bさん ≒ 9.02万円
- 残りを同額に: Aさん = (20 + 24 − 19.7) ÷ 2 = 12.15万円、Bさん = 7.85万円。払ったあとの残りは、どちらも 11.85万円になります。
- きっちり半分: どちらも 10万円
計算の前提と注意点
- 税金や社会保険、扶養などは計算に含めていません。入力した手取りを、そのまま使います。
- 「残りを同額に」で片方の負担が0円未満、または生活費の合計を超えるときは、0円または全額に調整して注意を表示します。
- 「収入に比例」で、自由に使える額がマイナスになる人は0円として扱います。
- 金額は円未満を四捨五入して表示しています。
- 入力した内容は、お使いの端末のブラウザ内にだけ保存されます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
関連ページ
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